指導者養成プログラム

PROGRAM
理論を熟知したうえで、スウィング構築のテクニックを学び、他者にフィードバックすることを目的としたプログラムです。
プログラムには、初級編・上級編の2つのカリキュラムがあります。
指導者養成プログラム
指導者養成プログラム
こんな方に受けてほしい
・自分の技量向上の手掛かりを身につけたい
・指導者としてセカンドライフを過ごしたい
・基本理論学習プログラムを修了し、もっと知識を深めたい
・好きなゴルフを仕事にしたい
・指導者としてのノウハウを体得したい
・ダブルワークとして、趣味の延長線上に収入を得たい
・家族や友人などの上達の手助けをしたい
身につけられるスキル
・スウィングの問題点を適確に分析し、最適な練習方法を提案できる
・ティーチングプロとして活動ができる
・ノウハウをゲームメイクに実践できる
・個人/団体レッスンのクラス運営ができる
・問題解決のためのコーチングができる
・レッスン手法を学び、テーマ毎に起承転結させることができる
個人レッスンのスキル習得
個人レッスンのスキル習得
実践レッスンにおける指導方法や表現、矯正方法、指導者としての倫理的心得を踏まえたシュミレーションを主に、まずは対個人におけるレッスンの進め方を習得します。
基本理論学習で得た知識をもとに、エラー矯正の手法を学び、改善へと導くプロセスやその先にある展開など、アフターフォローまでのトータルを実践形式で学びます。
模擬クラスで実践力アップ
模擬クラスで実践力アップ
学び得た知識を適確にアウトプットするための、実践の場を数多く体験し、スキルとして習得します。
さまざまなシチュエーションに対応できるよう、できるだけ多くの題材とそれに対する処方を学びます。
問題点の可視化、そして情報共有することで、目的や進捗状況を明確にし、モチベーションを保つコーチングスキルを養います。
団体レッスンのスキル習得
団体レッスンのスキル習得
団体指導での質疑応答は、より円滑な対応が求められます。
個別に指導するスキルもさることながら、時間管理を含めた安定感のあるクラス運営の基盤作りを学びます。
さらには色んなシチュエーションを想定し、多様な状況に対応できるスキルを磨きます。
指導者養成プログラム
CURRICULUM 2
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資格名
指導者養成プログラム
ゴール
スウィングの原理やメカニズムを理解し、ティーチングプロとして問題点を見付けだし、改善の方策を提案、トータルでクライアントをバックアップすることができる
カリキュラム
1.指導者養成プログラム 初級編(10時間)
基本理論学習で得た知識を基に、対個人のスウィング形成の部分に特化して、プレーヤーを上達に導く手順を学習。また、それぞれに起こりうる原理・原則の可能性と関係性、その理由と矯正方法を学びます。

Level1:基礎編 個人レッスン概要(5時間)
Level2:模擬レッスン実践編(5時間)
2.指導者養成プログラム 上級編(18時間)
これまで学んだことをベースに、さらに実践レッスンにおける、指導方法や表現、矯正方法、指導者としての倫理的心得を深めてゆきます。
特に団体レッスンを想定し、さまざまなシチュエーションに対応できるよう、クラスの運営力を養います。

Level1:基礎編 団体レッスン概要(6時間)
Level2:基礎編~模擬クラス オンコース編(6時間)
Level3:模擬クラス 総括編(6時間)
修了規定
初級編:模擬クラスによる実地テストに合格
上級編:模擬クラスによる実地テストに合格ののち、認定証を授与します
受講料
初級編:165,000円(税込)
※修了テスト受講料含む
※各level、初受講より半年以内は再履修1回無料で可(再履修3回目以降 12,000円/回)

上級編:297,000円(税込)
※修了テスト受講料含む
※各level、初受講より1年以内は再履修1回無料で可(再履修3回目以降 12,000円/回)
受講までの流れ
FLOW
受講までの流れ
受講までの流れ
よくある質問
FAQ
基本理論学習プログラムについて
Q
一般的なレッスンとどこが違うのですか?
矢印
A
初級編では、世の中にある、打ち方の指導をするものではありません。
・ボールが曲がるメカニズム
・ボールが飛ぶメカニズム
・ボールに当たるメカニズム
を理解することが目的のカリキュラムとなっております。
Q
なぜスウィングを重視するのですか?
矢印
A
そもそもスウィングのかたちは重視しません。人それぞれ個性があるように、振り方も個性があるはずなのです。原理・原則を理解して、自分に合うかたちを見つけることが重要と考えています。
Q
初心者でも大丈夫ですか?
矢印
A
これからじっくりと末永くゴルフを楽しみたいのであれば、現在の力量は関係ありません。一部ゴルフ独自の専門用語などあろうかと思いますが、できるだけ分かりやすく解説させていただきます。
Q
どのような方が対象ですか?
矢印
A
楽しくゴルフをしたい方全てが対象です。初級編では100切りを1つのテーマに挙げていますが、スウィングの根幹を学ぶための講座ですので、ボーダーレスで楽しく学んでいただけると考えています。
Q
どのようなスタイルで学ぶのですか?
矢印
A
2022年4月より、初級編がスタートします。当面は6名程度の対面形式で行います。今後の展開としては、オンラインでの参加可能なかたちへアップデートし、その後ビデオ教材としてご提供できるように展開する予定です。
Q
Gprロジカルスウィングプレーヤーはどのような資格ですか?
矢印
A
基本理論学習プログラム 初級編を受講後、同じく中級編、上級編の全教程を終え、修了検定を合格することで、認定証を授与します。協会として、スウィングの原理・原則を理解し、ある一定のかたちとして体現できることの証として、認められた資格なのです。
指導者養成プログラムについて
Q
Gprマネジメントプロはどのような資格ですか?
矢印
A
指導者養成グラム 初級編を受講後、指導者養成グラム 上級編の全教程を終え、修了検定を合格することで、認定証を授与します。当協会の指導者として、実際の現場で活躍できるよう、業務の提供からスタート後のフォロー、レッスンスキルのアップデートまで、トータルでサポートします。
Q
ライセンスが欲しいので、指導者養成プログラム 上級編だけ受講したいのですが?
矢印
A
全てのプログラムは、順序立てて履修していただく必要があります。たとえプレーヤーとしてのスキルが高くても、正しく原理・原則を理解し、協会としての考え方や手法を理解することが大切なので、段階を経て知識や技量を習得してください。
Q
試験はありますか?
矢印
A
ここでは実践力を問われます。修了テストは実際のモデルに対してのデモンストレーションを行い採点され、基準値をクリアすることで修了過程が与えられます。
Q
自身の技量は問われますか?
矢印
A
最終までの教程をクリアしているのであれば、ある程度の技量は伴っているかと思います。必ずしも教える側の技量が上である必要はないと考えていますが、当協会のモデルイメージでは、指導者としてはコンスタントに70台くらいでラウンドできる技量は必要ではないかと考えています。
Q
ライセンス取得後、どんな活動がありますか?
矢印
A
Gprマネジメントプロライセンスを取得後は、ご希望であれば、実際にプロとして活動をしていただけます。現在の拠点は和幸カントリー倶楽部本校ですが、今後幅広く展開していく予定です。もちろん個人としてお客様があるのであれば、レッスンを行い、その対価に見合うフィーを得ることも可能です。
その他
Q
どんな活動をしている協会ですか?
矢印
A
現在は、大阪府枚方市にあります和幸カントリー倶楽部において、ゴルフレッスン及びフィジカル・メンタルのフィットネスを運営しており、協会のノウハウをこちらでモデルケースとして実践しております。