基本理論学習プログラム
CURRICULUM 1
開催日程を確認
資格名
基本理論学習プログラム
ゴール
スウィングの原理・原則やメカニズムを理解し、スウィングのおける各ポジションのチェックポイントを理解できる
カリキュラム
1.基本理論学習プログラム 初級編(4時間)
原点である『楽しむため』のマナーから、なぜボールが曲がるのか?どうすればボールが飛ぶのか?感覚的な部分よりも、物理的・運動生理学的な側面から理論を学び、スウィング形成するうえでの礎となる知識を習得します。

2.基本理論学習プログラム 中級編(6時間)
初級編修了者を対象とし、得た知識を実際のスウィングに落とし込み、弾道形成のための原理やチェックポイントを各パーツ毎に分解し、習得します。座学での復習を含みますが、多くはレンジでの実地講習が主となります。

3.基本理論学習プログラム 上級編(18時間)
初・中級編修了者を対象とし、得た知識を体現することを目的とします。スウィングの原理を応用した、弾道形成、スコアメイクに直結するショートゲーム、ラウンドにおけるコースマネージメント、メンタル、フィジカルのメンテナンスなど、実際のゲームの中で役立つテクニックを習得します。
Level1:実践ショット編(6時間)
Level2:ショートゲーム編(6時間)
Level3:ラウンド編/フィジカル・メンタル編(6時間)

修了規定
初級編:全カリキュラム終了後、筆記テストに合格ののち、修了証を授与します
中級編:全カリキュラム終了後、筆記テストに合格ののち、修了証を授与します
上級編:全カリキュラム終了後、筆記テストに合格ののち、認定証を授与します
受講料
初級編:44,000円(税込)
※テキスト代、修了テスト受講代含む
※初受講より半年以内は再履修可(12,000円/回)

中級編:66,000円(税込)
※施設使用料、修了テスト受講代含む
※初受講より半年以内は再履修可(12,000円/回)

上級編:198,000円(税込)
※テキスト代、施設使用料、認定テスト受講代含む
※各level、それぞれ初受講より1年以内は再履修可(12,000円/回)

指導者養成プログラム
CURRICULUM 2
開催日程を確認
資格名
指導者養成プログラム
ゴール
スウィングの原理やメカニズムを理解し、ティーチングプロとして問題点を見付けだし、改善の方策を提案、トータルでクライアントをバックアップすることができる
カリキュラム
1.指導者養成プログラム 初級編(10時間)
基本理論学習で得た知識を基に、対個人のスウィング形成の部分に特化して、プレーヤーを上達に導く手順を学習。また、それぞれに起こりうる原理・原則の可能性と関係性、その理由と矯正方法を学びます。

Level1:基礎編 個人レッスン概要(5時間)
Level2:模擬レッスン実践編(5時間)
2.指導者養成プログラム 上級編(18時間)
これまで学んだことをベースに、さらに実践レッスンにおける、指導方法や表現、矯正方法、指導者としての倫理的心得を深めてゆきます。
特に団体レッスンを想定し、さまざまなシチュエーションに対応できるよう、クラスの運営力を養います。

Level1:基礎編 団体レッスン概要(6時間)
Level2:基礎編~模擬クラス オンコース編(6時間)
Level3:模擬クラス 総括編(6時間)
修了規定
初級編:模擬クラスによる実地テストに合格
上級編:模擬クラスによる実地テストに合格ののち、認定証を授与します
受講料
初級編:165,000円(税込)
※修了テスト受講料含む
※各level、初受講より半年以内は再履修1回無料で可(再履修3回目以降 12,000円/回)

上級編:297,000円(税込)
※修了テスト受講料含む
※各level、初受講より1年以内は再履修1回無料で可(再履修3回目以降 12,000円/回)
受講までの流れ
FLOW
受講までの流れ
受講までの流れ
よくある質問
FAQ
基本理論学習プログラムについて
Q
一般的なレッスンとどこが違うのですか?
矢印
A
初級編では、世の中にある、打ち方の指導をするものではありません。
・ボールが曲がるメカニズム
・ボールが飛ぶメカニズム
・ボールに当たるメカニズム
を理解することが目的のカリキュラムとなっております。
Q
なぜスウィングを重視するのですか?
矢印
A
そもそもスウィングのかたちは重視しません。人それぞれ個性があるように、振り方も個性があるはずなのです。原理・原則を理解して、自分に合うかたちを見つけることが重要と考えています。
Q
初心者でも大丈夫ですか?
矢印
A
これからじっくりと末永くゴルフを楽しみたいのであれば、現在の力量は関係ありません。一部ゴルフ独自の専門用語などあろうかと思いますが、できるだけ分かりやすく解説させていただきます。
Q
どのような方が対象ですか?
矢印
A
楽しくゴルフをしたい方全てが対象です。初級編では100切りを1つのテーマに挙げていますが、スウィングの根幹を学ぶための講座ですので、ボーダーレスで楽しく学んでいただけると考えています。
Q
どのようなスタイルで学ぶのですか?
矢印
A
2022年4月より、初級編がスタートします。当面は6名程度の対面形式で行います。今後の展開としては、オンラインでの参加可能なかたちへアップデートし、その後ビデオ教材としてご提供できるように展開する予定です。
Q
Gprロジカルスウィングプレーヤーはどのような資格ですか?
矢印
A
基本理論学習プログラム 初級編を受講後、同じく中級編、上級編の全教程を終え、修了検定を合格することで、認定証を授与します。協会として、スウィングの原理・原則を理解し、ある一定のかたちとして体現できることの証として、認められた資格なのです。
指導者養成プログラムについて
Q
Gprマネジメントプロはどのような資格ですか?
矢印
A
指導者養成グラム 初級編を受講後、指導者養成グラム 上級編の全教程を終え、修了検定を合格することで、認定証を授与します。当協会の指導者として、実際の現場で活躍できるよう、業務の提供からスタート後のフォロー、レッスンスキルのアップデートまで、トータルでサポートします。
Q
ライセンスが欲しいので、指導者養成プログラム 上級編だけ受講したいのですが?
矢印
A
全てのプログラムは、順序立てて履修していただく必要があります。たとえプレーヤーとしてのスキルが高くても、正しく原理・原則を理解し、協会としての考え方や手法を理解することが大切なので、段階を経て知識や技量を習得してください。
Q
試験はありますか?
矢印
A
ここでは実践力を問われます。修了テストは実際のモデルに対してのデモンストレーションを行い採点され、基準値をクリアすることで修了過程が与えられます。
Q
自身の技量は問われますか?
矢印
A
最終までの教程をクリアしているのであれば、ある程度の技量は伴っているかと思います。必ずしも教える側の技量が上である必要はないと考えていますが、当協会のモデルイメージでは、指導者としてはコンスタントに70台くらいでラウンドできる技量は必要ではないかと考えています。
Q
ライセンス取得後、どんな活動がありますか?
矢印
A
Gprマネジメントプロライセンスを取得後は、ご希望であれば、実際にプロとして活動をしていただけます。現在の拠点は和幸カントリー倶楽部本校ですが、今後幅広く展開していく予定です。もちろん個人としてお客様があるのであれば、レッスンを行い、その対価に見合うフィーを得ることも可能です。
その他
Q
どんな活動をしている協会ですか?
矢印
A
現在は、大阪府枚方市にあります和幸カントリー倶楽部において、ゴルフレッスン及びフィジカル・メンタルのフィットネスを運営しており、協会のノウハウをこちらでモデルケースとして実践しております。