プロゴルファーが勧めるオフシーズンの過ごし方 その②
3月も下旬に差し掛かり、いよいよ春本番といった気候となって参りました。
主任講師の三好でございます。
シーズンに入ったばかりで、今さらオフシーズンのことについて語るのは、時すでに遅しといったところではあるのですが、私基本的に
オフシーズンはラウンドをしません
2ヶ月あまりコースから遠ざかるといった感じです。
もちろんスコアを出すためには、ラウンドは定期的にこなしておかないと、ラウンド勘も鈍りますので、問題も生じるのですが・・・
そもそも、このシーズンにスコアを要求される大事なゲームがありませんので、問題ないと判断しています。
前回も述べたように、このシーズンは大幅なスウィング変更に取り組みますので、ラウンドすることが邪魔をすることもあるのです。
私たちでもラウンドに行くと、やはり少しでも良いスコアで回ろうと努力します。
ゴルフというゲームの特性上、これは真っ当な神経なのですが、そうすると出てくるのです・・・
元々のスウィングが・・・
なので、しっかりと身体に落とし込んでからラウンドに臨みたいと考え、控えることが多くなるのです。
協会の謳い文句『自分を変える必要はなく、今のスウィングで大丈夫』というキャッチコピーと矛盾している?ともいえますが、スウィングをチェンジするって、私たちプロレベルでも、結構大変な作業なんです。
なので、皆さんもスウィング改造を試みるならば、結果を焦らずある程度のスパンで考えるようにしてチャレンジしてくださいね。
続きはまた!!
当協会はゴルフレッスンを商材としていますが、ゴルフレッスンはやめどきがあると、あえて提唱します。そうです!!最終的には自立したゴルファーになって欲しいのです。時にはゴルフスイングを見失うこともあるでしょう・・・時にはゴルフスイングがわからなくなることもあるでしょう。人生山あり谷あり、ゴルフも同じです。そんなゴルフ人生を楽しむことこそが当協会の目指すところで、このブログは自立したゴルファーを目指す全てのプレーヤーに向けた応援メッセージなのです!!
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