2023.2.4
代表理事大橋のひとり言 その①
プロになるまでと試合に行っている時は、練習で体感した感覚(いわゆる感性)でゴルフをしていましたが、コロナ禍もあり、ティーチングプロの資格を取る時に受けた講習によって、感覚でプレーしていたゴルフを理論で理解出来る様になり(技術に理論の裏付けが出来た)、レッスンの質が上がった様に思います。
多くの方は目で見た情報を頭で考えて実行していると思います。目で見た情報は、見方によって大きく変わったり、間違えて受け取ってしまいがちです。
まず、基本的な理論を身につけて、その上で身体で実践する事を、僕たちとは順番が違いますが(プロは感性→理論、アマチュアは理論→感性)、プロとは練習量の違うアマチュアの方にはおすすめします。
理論と感性が一致できるようなゴルフを目指してください。
当協会はゴルフレッスンを商材としていますが、ゴルフレッスンはやめどきがあると、あえて提唱します。そうです!!最終的には自立したゴルファーになって欲しいのです。時にはゴルフスイングを見失うこともあるでしょう・・・時にはゴルフスイングがわからなくなることもあるでしょう。人生山あり谷あり、ゴルフも同じです。そんなゴルフ人生を楽しむことこそが当協会の目指すところで、このブログは自立したゴルファーを目指す全てのプレーヤーに向けた応援メッセージなのです!!
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