プロの目から見た、よい練習とは?その①
上達のために、必要不可欠なことは何でしょうか?
練習です
これはあえて断言します。
それと、ある程度の実戦(ラウンド数)は必要です。
巷では、練習しなくても上手くなる方法がある!!
みたいなことを唱えるプロもいると思いますが、私にはそのような魔法は使えません。
ただ、どのような練習をどの程度するべきか?
と考える中で、よく昔から
トラック2台分(何tトラックかは分かりませんが)
などと言われましたが、まんざらでもないと思います。
でも、練習場で多くのお客様を見ていて感じることは、
球を打つペースがとても早い
ように見えます。
ただ闇雲に打ち、今のは良かった、悪かったと、出た結果(弾道)に一喜一憂する・・・
良い結果を求めて気持ちは焦り、ドンドン早くなる・・・
上手くいかないとイライラし、ドンドン早くなる・・・
思い当たる節はありませんか?
このサイクルを脱却するために、大事なことは
毎回素振りをすること
意外とできてないんです。
素振りにて、毎回確認作業を行うルーティーンは、ラウンドにおいてもとても重要です。
そのように毎球丁寧に練習すれば、1時間に100球程度が適正なスピードではないかと思います。
気になる方。一度お試しください。
当協会はゴルフレッスンを商材としていますが、ゴルフレッスンはやめどきがあると、あえて提唱します。そうです!!最終的には自立したゴルファーになって欲しいのです。時にはゴルフスイングを見失うこともあるでしょう・・・時にはゴルフスイングがわからなくなることもあるでしょう。人生山あり谷あり、ゴルフも同じです。そんなゴルフ人生を楽しむことこそが当協会の目指すところで、このブログは自立したゴルファーを目指す全てのプレーヤーに向けた応援メッセージなのです!!
自立したゴルファーになり、ゴルフライフを楽しむにはコチラをクリック!!