ゴルフゲームを制するための、ショートゲームマネージメント その②
考え方①:ゴルフとは、カップに近づく程、エラーの許容範囲が狭くなる
ゴルフコースをプレーしているシーンを思い描いてください。
1打目のドライバーが真っ直ぐフェアウェイへ・・・
『フゥ~良かった・・・』
気が抜けてないでしょうか?そして結果、絶好のセカンドショットを大ミス・・・
よく聞くシチュエーションではないでしょうか。
まずは、心構えとして
カップに近づく程、集中力を高めなければならない
1打目の許容範囲はセーフゾーンで打てる所にあればと考えると、50yくらいはあるでしょうか?
2打目の許容範囲はグリーン周辺にあればと考えると、30yくらいはあるでしょうか?
3打目、Parを取りたければ、許容範囲は、4yくらいですか?グッと狭くなる。
4打目、Parパットの許容範囲は、ボール2個くらい。更に狭くなりますね。
このように、カップに近づく程エラーの許容範囲は狭くなり、それに伴い集中力が高まるべきです。
練習含め、日頃からドライバーなどのロングショットに捕われていれば、このようなマインドになりにくく、ゴルフというメンタルゲームを制することは難しいといえるでしょう。もし、あなたが全盛期のタイガー・ウッズのように、強い精神力と無尽蔵のメンタルのスタミナがあるならば、話しは別になるりますがねぇ・・・
To be continued.
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